2005-06-27 手引きのしかた 追加 1段の段差について
_ 手引きのしかた 追加 1段の段差について
街の歩行で 段差が多くあります。危険な物をまたぐ動作もあるかもしれません。
進む方向に一つの上る段差があるとします。 もしくは 1段下りる段差があるとします。 そちらは 説明の逆を考えられたら良いとおもいます。
1段の段差の前で直角に近づき止まります。上るあるいは下りる前に、かならず立ち止まります。そこで声をかけてください。「1段上ります。」 「一段下がります。」と声をかけます。まず、手引者が先に上ります。そして 止まります。あるいは 降りて止まります。その際は、手引きを受けておられる視覚障害者の方が上るあるいは下りる余地を考える必要もあります。半歩程度前に位置される必要があります。また、足は動かさないようにしてとまってください。
視覚障害者の手引きを受けられる方があがるもしくは下りてこられるまで動かないように宜しくお願いいたします。
必要に応じて、視覚障害者の方手引きを受けておられる方が上ったあるいは下りられた時に、声で知らせてあげてください。「段差はおわりです。」声をかけていただきましたら、安心します。
また、必要に応じて上るあるいは下りる段差の高さを声で教えていただくのもうれしいです。「○○センチの段差です。」とか 段差を声で教えていただくのもうれしいです。
また、お寺の山門などよく私たちはつまずきます。ふだん 目で見て判断しまたぎますが 目の不自由な私たちは 手引きの方がそのまままたぎあるいてゆく事により つまずくことにもなります。山門の前で止まり「山門があります。」声をだしていただくとうれしいです。
盲導犬歩行では 盲導犬がその場でとまってくれますので 足で確認して またぎます。よくゆく所は 高さもわかり、自分の判断でまたぐ事もあります。
基本は先ほどの、1段の段差の上りと下りの2つを組み合わせた形になります。
手引き者はその前で止まる。山門がある事を声で知らせる。手引者がその段の上に登り止まる。視覚障害者の方がつぎに上る。手引き者は視覚障害者の方が上られた事を確認する。下りる事を 声で知らせる。手引者がその段を下りる。下りた事を声で知らせるそして、視覚障害者の方が段を下ります。
確認し「山門をわたりました。 まっすぐ歩きます。」など声をかけて 次の行動にはいります。
としまるでした