2005-06-29 手引きのしかた 追加 エスカレーターの利用
_ 手引きのしかた 追加 エスカレーターの利用
エスカレーターについて エスカレーターの前には 床がギザギザになっています。 床がすこし勾配がついています。音もでていますので、 視覚障害をお持ちの方も エスカレーターが近くにある事を足や耳でエスカレーター近くにきている事を理解しています。
手引き歩行の エスカレーターの乗り降りは そんなに難しいものではありません。また、視覚障害者の方も単独利用をしておられる方も多いです。
エスカレーターの段に乗ります。 段の継ぎ目がいちぶずつあがってゆきますので、おいている足を上か下のつごうのよい所に両足ともおきます。 また、 手をエレベーター手すりを持ったりします。到着が近づいてくると 高く上がった階段もまた高さが小さくなる事が足先の靴からもわかります。 手すりのいちも斜めから 水平にかわってきます。介助者の方の腕を握らせていただいていますが、持たせていただいてる 私たちの手の位置が水平から大きく勾配にしたがってかたむいてゆきます。
手引きでの利用では、手引き者が手引きを受けておられる方に 声で説明する事が大切です。「エスカレーターにのります。」「上るエスカレーターに 乗ります。」 もしくは 下りるエスカレーターに乗ります。
エスカレーターの利用と 登りか下りかの エスカレータどちらかに乗る事を声で 説明します。そして、手引き者が先にエスカレーターの段先の段にのります。
手引き者が1段先に位置しエスカレーターに先にのります。手引きを受ける私たちも同じペースで「リズム」で後をついて 足で確認しエスカレーターに乗ります。エスカレーターは自動的にあがるあるいは下がってゆきます。手引者の腕を持たせていただき移動しています。腕をもたせていただいていますが 私たち手引きを受ける方も、自動的に上る場合は一段下に位置していますので、持つ腕も上がります。また、下がるエスカレーターでは 一段高井位置にいますので持たせていただいてる腕はやや 下向きになります。
また、 そろそろエスカレーターも終わりに近づくと エスカレーターの段差も小さくなってゆきます。それに併せて、持たせていただいてる 腕も 高い位置 あるいは低い位置から 普段道を歩いている時と同じ 水平の位置になってきます。そろそろエスカレーターの終わりに近づいていると判断できます。
また、 エスカレーターの手すりに手をおいていても勾配が斜めから水平にかわって行くので そちらでも判断できます。
エスカレーターから降りる時も 言葉で「エスカレーターおります。」声を出してください。声をだしてから 次の動き つぎの エスカレーターから下りる動きに入ってください。
エスカレーターも 上る あるいは下りるエスカレーターなど 多くありますが 空港など行きますと 歩く歩道のエスカレーターもあります。長井一直線のエスカレーターエスカレーターを どんどん歩いてゆかれる方もおられますし、 上るあるいは下りるエスカレーターも 急いでおられ 階段をあるきながら上るあるいは下りてゆかれる方もおられます。 地域によって じゃまにならない場所 右側 左側によらないといけない事もあるとおもいます。東京や大阪にでかけて そう思ったりしました。
盲導犬での歩行では 「エスカレーター ゴー」 盲導犬が エスカレーターの前まできます。先に書きました エスカレーターの前は 床がぎざぎざしていますし、すこし勾配があります。 足で確認して 「オッ計 ゴー」などと 命令語をだして エスカレーターにのります。乗った時に 段差は水平ですが エスカレーターはあがるあるいは下りてゆきますので、段差のつぎめがあがるあるいは下りて 足でも解ります。切れ目が大きくなってゆきますので どちらか 上か下の段に両足を乗せます。盲導犬につけているハーネスの位置も エスカレーター上るあるいは下りるに関してハーネスからも、あがったり 下りたりする動きが伝わってきます。