2006-01-30 「共に生きる」17
_ 「共に生きる」17
前回退職の事や家での生活を書きました。子育て 家の事 家族の事 今後の生活の事や悩みも多くありました。
そんな中で点字の勉強をしたり、カセットテープの朗読図書を読んだりしていましたが、点字になれるには毎日点字を書こうと思いました。毎日点字で日記を付けようとおもい始めました。 書く事はできても書いた点字をなかなか繰り返し読んでも読めなくちんぷんかんぷんでしたが、 同じ事を何度もくりかえしたり、壁や床を手でさわったりしました。その高価もあり、すこしずつ読めるようになりました。 点字と出会って1ヶ月くらいの出来事でした。 点字が読めた事にとても感動しました。
文字を読む事はそんなに早く読めませんが 点字を指で触って 読めた時の感動は 今も心の中にのこっています。
昭和63年の11月の ライトハウスライブラリで開催されました 島根県視覚障害者福祉協会 青年部主催の 中途視覚障害者の3泊4日の宿泊勉強会に参加した事は昨年書きましたが、その時に 県立盲学校の事をお聞きしました。 視覚障害者の子供さんたちには 小学部中学部高等部とあります。 また、 専門学科として はり灸マッサージの学科が有る事を知りました。中途失明された方も多く学んでおられます。
失明し日も短く 私としては 日常生活訓練や歩行訓練などの それら訓練ができる所を探していましたが、その当時都会の方にあり、限られた所だけでしたし、1年間などの長期でしたので悩んでいました。
就労 生活 生きる事など考えていたら 生活の為には 安定した就労をと あせりもありました。県立盲学校の入学試験は2月のはじめの頃だったと思います。 平成1年の2月の始め頃に 島根県県立盲学校の せんこう科の入学試験を受けました。都道府県に盲学校などたくさんの学校があると言うことにたいへん感謝しました。学科試験や 体力テストなど受けましたし 学校の先生の中には多数の視覚障害を持っておられる方が先生として働いておられます。入学試験についても、親身に接してくださり安心して試験を受ける事ができました。合格通知も届き 夢と希望がわきました。 つずく