2006-02-02 「共に生きる」19
_ 「共に生きる」19
共に生きる18では、点字がやっと読めるようになった事と 点字の雑誌で点字毎日の記事を読んで「声の広場」の事を知った事と 県立盲学校を知り、試験を受けた事を書きました。
点字毎日を読んでいた記事の中で、「声の広場」の事を知りました。声の広場主催でイベントを開催され、全盲の弁護士の 竹下先生の講演会を開催する記事でした。やっと点字が読めるようになった頃の出来事です。全盲の弁護士で有り、ご活躍しておられます。 全盲の方がどのように仕事しておられるのか知りたい事もありましたし、 声の広場の主催者の方に電話をさせていただきました。自分が視覚障害者で有り、全盲で有る事や視覚障害になり日が浅い事もお話しました所、竹下弁護士さんの講演会の録音したテープを送っていただく事になりましたが、送っていただく話から松江に着ていただく話になりました。
主催者の方がすぐに着てくださる事になりました。ひょっとしたら私は 心の中で思っていませんでしたが、 救いを求めていたかもしれません。主催者の方は 遠い所をわざわざ松江まで合いに着てくださりました。兵庫県の朝来郡です。 合併され郡から市に変わったかもしれませんね。移動は汽車です。 島根の松江から、鳥取県の先兵庫県の日本海側から入った遠い所です。 私も3年前に、行きましたが汽車も松江から鳥取へ鳥取駅で汽車の乗り換えをして3回くらい汽車の乗り換えをしました。 時間は5時間くらいかかりました。 遠井所です。 そこからわざわざ着てくださりました。
こられて お会いしていろいろな話をしました。視覚障害者として 仕事について 視覚障害について 声の広場の主催者の方はとても前向きな方です 主催者の方は全盲の方です。時間を忘れていろいろとお話しました。
「声の広場」と書きましたが「声の広場」は、テープの雑誌です。 私達視覚障害者は 点字が主流ですが、 カセットテープでお便りや 声のお便りなど 自分の声を録音し 郵便物として送る事が多いです。 テープの朗読図書など点字図書館から借りて聞いていましたが、 テープでお便りについて私はまだ知識がなかったです。 郵便物について 点字の郵便物に限り ふうとうに 切手をはる所に 盲人用と 書いて 点字のお便りを送る事ができる事や、 市役所に申請し 盲人用発受指定の認可を受けると視覚障害者の方の複数多数の方に 盲人用として テープでも 郵便物を送る事ができます。普通の郵便に比べて 点字は漢字をつかいませんし 文章が普通書かれた物の3倍の紙をつかったりします。どうしても 紙もあつい紙を使用していますし 重量も重たくなります。 切手代も高くかかります。 点字で書かれたお手紙は 盲人用特殊郵便として取り扱われています。
また、 点字で文字を読める方もそんなにおおくおられません。 点字のにがてな方も多数おられますし、 カセットテープに録音し 郵送する事もおおいです。声の広場は そんな盲人用発受指定を許可された 個人の方が主催者でおなじ障害を持ったみなさまが会員で届けられる雑誌で、毎月1度発行しておられます。 そんな、声の情報誌です。
主催者の方がわざわざ着てくださりました。その日から私も会員になりましたが、 もう18年になります。声の広場の雑誌 発行され今年30年目を迎えられます。 会員の方も全国に200名ちかくおられ テープの雑誌を作る事事態もたいへんな事です。 そして作られたテープも会員200名の皆様にダビングし送らないといけません。 全盲の方が一人でやっておられます。 頭がさがります。30年も続けておられます。 並大抵の事ではありません。 その方が松江に来られ 私は 光を見つけ 肩の荷の一つがなくなり 心がすこし軽くなったと思いましたし、 わざわざ着てくださり いまでも感謝をしています。
つずく