2006-02-23 「共に生きる」21
_ 2月25日[土]プリエールフェスティバル2006
再書き込みです。2月25日「土曜日」松江市スティックビルにて 松江プリエールフェスティバルが開催されます。プリエールねっととは、(まつえ男女共同参画ネットワーク)です。男女共同参画センターの前は、女性センターでした。 5年前になりますが、 盲導犬ハッピーの映画の バリアフリー上映会を開催させていただいた事があります。その次の年は 作家の 落合けいこさんがこられて講演会がありました。 落合さん 犬ずきで イチローくんに 身につけておられたネッカチーフをいただきました。 バンダナとして イチロー君のくびにまいています。プリエールフェスティバルの 思い出たくさんあります。話がそれました。
プリエールねっととは、(まつえ男女共同参画ネットワーク)です。松江市男女共同参画センター内Tel 0852-32-1190 Fax 0852-32-1191http://www.geocities.jp/priernet/priernet@yahoo.co.jpです。
私達 プロジェクトゆうあいも登録団体です。プリエールフェスティバル2006★開催日時 2月25日(土) 10:00〜19:40★会 場 スティックビル内★テーマ 風は女から 八つのまちに <主な開催内容>● オープニングコーラス 10:00〜10:20● 映画「ベアテの贈りもの」上映 1部10:20〜12:00 2部18:00〜19:40● ワークショップ・販売 10:00〜15:00● 交流会 16:00〜17:30
また、リニューアルした松江市の松江スティックビルでは、視覚障害者向け新設備として、誘導鈴が2箇所のげんかん入り口につきました。
エレベーターの内部の押しボタンに点字表記もつきました。1階と2階には歩行誘導マット「歩導くん」も敷設されています。弱視の方 見えにくい方にも分かりやすい誘導マットです。
「am微弱電波システム」、愛称「てくてくラジオ」が1階〜5階まで37箇所に設置されました。これは特定の周波数に合わせたラジオを携帯すると、設置された箇所の前でそれぞれの部屋やトイレの構造の説明が聞けます。
小音発信器「ひよこ」はエレベーター、トイレなど9箇所に設置されました。小さなピピッという音声で優しい音が常時流れています。
2月25日(土曜日)の午前10時から、このスティックビルで「プリエールフェスティバル」が開催されます。午前10時から20分間オープニングコーラス、10時から午後3時までワークショップや物品の販売が予定されています、
また、私達 NPO 法人 プロジェクトゆうあいが企画する、ビル内の視覚障害者向け新設備、「てくてくラジオ」や「歩導くん」、触覚ディスプレイの体験、バリアフリー啓発ビデオの試写会、松江てくてくマップ、てくてくブックの紹介、天神町商店街をラジオを持って歩くと、お店の案内が聞こえてくる、天神町てくてくラジオサービスなどを企画しています。こちらは11:00〜15:00です。ラジオを持って、皆さんぜひお出かけください。
25の日は 天神町は天神市を開催され、午前10時から午後5時まで歩行者天国です。皆様のお越しをおまちしています。
_ 「共に生きる」21
昭和から平成と年号が変わりました。平成1年春に県立盲学校へ入学しました。盲学校の敷地の中に寄宿舎も建設されています。 普段は渡り廊下で繋がっていますが、 学校から寄宿舎までの通学は渡り廊下を通らず補導を通って学校へ通います。ただ、 学校の給食は寄宿舎の1fに 食堂がありますのでみなで給食の時間にそちらの食堂に渡り廊下を渡って行き食事をしました。まずは食べる事から書いてすみません。にっこり。
県立盲学校での生活は、月曜日の朝、家から学校にでかけて、月曜日から土曜日まで 寄宿舎で生活し、 盲学校の授業が土曜日午前中で終わりますので、迎えに着てもらって家に帰り、月曜日また盲学校にでかけ授業を受ける生活でした。とても楽しい生活です。教えていただく事もたくさんありました。 生きてゆく上でたいへん参考になりました。
寄宿舎での生活は 朝6時頃に起きて 布団を押し入れにしまって、 6時30分にはラジオ体操の時間です。 外にでてラジオ体操です。 ラジオ体操が終わるとみなで自分たちの部屋やお風呂場、トイレなどの掃除の時間です。 私は自分たちの部屋を掃除をしました。 当時2人で一部屋を借りて生活していました。 1部屋に対して1人の寮母さんが付いておられます。現在はまた 違うかもしれません。
部屋の掃除は畳の目を足で確認し、今自分がどこにいるのかなども確認しながら、ほうきで部屋の奥から玄関の方へほうきで掃いてゆきました。 前に進みながらほうきで掃いてゆき、壁にたっしたらつぎの畳の目の前まで横にでて、ゴミを玄関の方へ掃いてゆきます。次は足を後ろにさげて行きながら 畳の面を足で確認しほうきで掃きながらあるいは、体を逆にしながら ほうきで玄関の方にゴミをはいてゆきます。 自分が部屋のどこにいるのかなどを確認しながら掃き掃除をしました。 バケツに水をくんできて机の上やドアや壁のサンの上をぞうきんで拭き掃除もしました。
掃除が終わり、朝の朝食です。 食事の時間がいちばん楽しみなじかんです。 寄宿舎の中も男子寮と女子寮とに別れています。 みんながそろってわいわい 食事です。朝食を終えたら、部屋にもどり 今日の授業の本を鞄につめたり、はみがきをしたり、、 みながそろって寄宿舎の玄関で靴をはいて外にでて学校にむかいます。
また、 自分の部屋には 手でさわって解るように 人形など自分で用意した 解りやすい物を部屋のドアに飾っておられた方もおられました。
学校への通学では 白杖の付き方とか、みなで学校への通学途中に先輩の方からいろいろと教えてもらったりします。貴重なアドバイスをいただいたり、会話をしながら通学が楽しかったです。
私達視覚障害者は風景を見て歩く事ができませんので、 白杖にさわった物と頭の中に地図を描きながら歩きます。たとえば 玄関から出て左の壁にそって白杖で壁を確認しながら歩きます。約30歩歩いた所から左に壁にそってまがります。なにか物があり、確認しながら歩ければ いちばん嬉しいです。
道の横断は 白杖を道に反って左右に滑らせながら道を渡ります。 約何歩かも頭の中で覚えます。
家から大通りに出て圧しボタン信号機が有り、 横断歩道を渡る時もそうですね。白杖を左右にころがせながら右から左へ左から右へ白杖を滑らせながら横断します。 白杖の先が車止めにぶつかれば横断歩道からすこしずれたわけですし、 車止めがなく歩道の先の壁に杖があたり 横断歩道を渡りきった事を確認します。
また、溝を見つけて白杖で溝を確認し、白杖を溝に沿わせて、溝が切れる所までをそのまま歩き、溝が切れた所から、白杖を前についてゆき、次の確認するポイント、 白杖が壁にあたったら、壁にそって右に歩いていったり、 白杖で壁をたたきながら「確認しながら」歩いたり、 安全な歩行の仕方を少しずつ勉強させていただきました。
自分が歩行中の道路のどこら辺を歩いているのか、目的地に向かうまでのどこを歩いているのかを自分の頭の中に地図を描いていないと 町を歩く事ができません。視覚障害者として、 日常生活の基本となる事をたくさん勉強させていただきました。同じ障害をお持ちの皆様と勉学を共に市、生活も共に市 日常生活でたくさん語り合い 話し合い とても楽しく過ごさせていただきました。寮での生活や勉学は楽しかったです。学校生活次に続きます。