2006-03-02 島根県社会福祉協議会主催「地域福祉推進フォーラム」
_ 「共に生きる」22
「共に生きる」21では、平成1年の4月に島根県立盲学校に入学した事から書き始めました。県立盲学校に入らせていただき、寄宿舎で生活をする事によって、視覚障害者として、 日常生活の基本となる事も含めてたくさん勉強させていただきました。同じ障害をお持ちの皆様と勉学や生活を共にし、 たくさん語り合った事により、 心の中にゆとりも生まれてきました。
授業が終わってから、 特別に先生が点字の勉強の指導もしてくださりました。松江市の点字の広報の書かれている点字を手で触り、スムーズになめらかには読めませんが、単語の点字を一文字一文字読んでゆき。が、点字が少しずつ読めるようになるなかで、声を出して読みます。が、声に出して読んでいますが、なかなか頭の中に入らなく、点字がすこしずつ読めるようになりましたが、書かれている内容が頭の中で理解するのに時間がだいぶかかりました。
目の見えていた頃は視覚にたよって生活していました。本を読むにしても新聞を読むにしても、目で見て書かれている内容を目で見て判断していました。 あるいは、鉛筆やペンで書き写し、目で見ながら書く事によって文字を覚えたり暗記したりしていました。 日常生活すべてに視覚に頼って生活をしていました。失明し目が見えなくなり、 でも、皆様と同じように本を読みたいです。勉強をしたいです。 手紙や文通もしたいです。展示を習い点字に触って読む段階で 点字初心者でもあり、手や指にそして肩にもどうしても力がかかっています。点字の勉強で精神を指の先に集中すればするほど 点字を読む事ができたのですが、 点字を声にだして読みながら 精神統一し指先に神経を集中させていますので、 点字が読めるようになったが、 声にだして読んでも書かれている内容を理解するのに、すこし間がかかりました。
いままでは、視覚に頼って目で見てペンで文字を書いて覚えた生活を36年間していました。 失明し読書の仕方が、指先で読む指で触って読む点字での学習の仕方へと変わり、書かれている内容を暗記するにしても なれるまでに「頭の中で対応するまでに」そうとう日にちがかかりました。
点字のわかちがきにつきまして、 2005年 8月 2日(火曜) 10時32分の としまる日記にも書いています。失明して 点字の事を知りました。 最初いくら点字に触ってもちいさな つぶつぶが 理解できませんでした。 手で触り 繰り返し繰り返し あるいは、壁をを指をあててこすったり 床をこすったり 手の指の神経をきたえました。1ヶ月くらいで 少しずつ点字が読めるようになりました。点字を書く。点字を読む。 毎日日記をつけようとおもいました。が、 点字は漢字をつかいませんので 日記を書くとすぐに 紙がたまってゆきます。 1ヶ月が4センチくらいのあつさになるのではないでしょうか 一日3枚の紙を使うと、100枚ちかい紙です。1年で 段ボール1箱ちかくになります。 3年たてば 紙も 漆器を含んだり よみにくくなってきます。検索をするのにも なかなか難しいです。そんな時に パソコンとの出会いがありました。 14年前の事です。紙の保存がたいへんでしたので パソコンをならいました。
点字は6つの 点で 文字をあらわします。点字を書く 方式が「わかちがき」です。点字を書くにはルールがあります。
点字でインターネットで検索点字の知識で検索してみました。たくさん ホームページがでてきます。トップにちかい所に下記のページがありました。
点字まめ知識http://www.town.hakone.kanagawa.jp/hakone_j/kurashi/community/tenji/mamechisiki.htm
点字を書く方法が わかちがきです。みなさま こんにちは のは「は」でなく「わ」をつかいます。うみへ ゆきたいなうみへは 「へ」が 「え」になります。ゆきたいなも いきたいなに なるかもしれません。
がっこう も がっこー 「う」は 「ー」長音になります。
詳しい事は 上記書きましたページを見ていただければとおもいます。点字で インターネットで検索すると たくさんでてきますが点字 知識点字の知識で 検索すると わりと みつかりやすいかもしれません。
つずく
_ 島根県社会福祉協議会主催「地域福祉推進フォーラム」
島根県社会福祉協議会主催「地域福祉推進フォーラム」が3月1日国引きメッセにて開催されました。私達、npo法人 プロジェクトゆうあいでは午後3時から開催されました、第5分科会「仕事とボランティア みんな輝いて!」 (ボランティア入門教室)のお手伝いをさせていただきました。となりで日記をかいておられる あめや あだちさんのユニバーサルデザインについてのお話の後、 私は視覚障害者の事について 15分お話させていただきましたが、 視覚障害者の方への声のかけ方、 声のボランティア、 日常生活 クロックポジション 時計の右周りで 食事やだされている物などの説明をします。声のかけ方では、 指をさし、 あっち こっち そっち そこを右30メートルなど 指を指しながら方向を指示する事は、私達視覚障害者解りません。 私達視覚障害者が町に出る時は「白杖」白状を持って町をあるいています。 また、盲動嫌悪つれて歩いています。盲導犬に付けている胴輪「ハーネス」も、どちらも白です。 目の不自由な方と理解ができるとおもいます。 そんなお話をさせていただき、 手引きの仕方の講習会を開催させていただきました。パンフレットなどは、 ライトハウスライブラリーのほうで 用意していただきました。また、 聴覚障害者のみなさまの こまっておられる事 たとえば 汽車がなんらかの事情で止まった。音声でしゃしょうさんから 音声で原因をアナウンスされますが、 耳の不自由なみなさま そのアナウンスを聞くことが難しいです。 危険な時に広報車がおおきなスピーカーで緊急事態をつげますが、 それら情報もわかりません。 筆談の重要性 などなど お話がありました。また、 車いすを10台使って 交代に車いすに乗ってもらって 車いすを押す時の注意点やポイントを講習させていただきました。わずか1時間の 勉強会でしたが、 参加のみなさまから 参加して良かったお声も多数いただきました。ありがとうございました。
手引きにつきましては、としまる日記で視覚障害者の手引きの基礎2005年 6月20日(月曜) 8時52分からスタートし7月11日までに 少し書かせていただきました。視覚障害者の手引き 基礎
基本的な手引きの方法についてかきます。基本の形を書きます。手引き者は視覚障害者の前に立ち、視覚障害者の方の手をとり あなたの肘に誘導します。あなたの「 手引き者の」肘の上を私たち視覚障害者が持たせていただきます。もしくは あなたの肩に手をおかせていただきます。
私たち 視覚障害者 手びっきを受ける方は、持つ手の肘が大体、直角になるように持ちます。「肩に手を置かせていただく事もあります。 私の場合そうです。」
私たち手引きを受ける方は、適度な強さでしっかりあなた「手引き者」の肘を握ります。
手引き者の方手引きしている方の肘は、リラックスしている事が大切です。腕をふって歩かないで ごく自然がよいでしょう。腕はいつも 真下にむいているとおもいます。
両者とも今書いた形を保って歩行します。手引き者の脇や介助を受けている私たち視覚障害者の方の手は早さにつられてのびないようにします。歩行によっては 介助を受ける視覚障害者の方が自然に腕がひろがったりしますが介助を受ける方「視覚障害者」が 腕を直角にたもち うでがのびないようにこころがけます。
介助の方は 介助を受けておられる方視覚障害者の方に 歩行の早さなど 早いかどうかを声に出して聞いていただくとうれしいです。
この形で町の中建物の中など移動しますが、つねに、手引き者と視覚障害者の感覚は一定であり、視覚障害者 介助を受けている視覚障害者の方が腕を直角にまげて歩行していますのでそのぶん 介助者の方の半歩程度後ろを同じ早さで歩く事となります。
私たち 介助を受ける方として、介助者の後を後方から一緒に歩いていく方が安心して歩けます。
かどかどで止まり 右に行くか左にゆくかを 声でせつめいしてから かどをまがったり 階段の手前で止まり 降りる階段か 上る階段かを説明し いっしょに階段のあがりおりをします。
下記はやめてください。いぜん バンドをもってひっぱられたり 背広の手のほうの布をもって介助された事などかきました。横につき後ろから手を回して 反対のほうのバンドをもって 介助を受けた事もあります。また、 押しながら つれてゆかれた事もありますし押したり、引っぱりながらつれてゆかれた事もありました。
としまるでした